石原さとみ、SNSのコメントをあまり見ない!?「中央値として見ていない」 | RBB TODAY
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石原さとみ、SNSのコメントをあまり見ない!?「中央値として見ていない」

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石原さとみ・三田友梨佳©︎2024「missing」Film Partners
  • 石原さとみ・三田友梨佳©︎2024「missing」Film Partners
  • 石原さとみ©︎2024「missing」Film Partners
  • 三田友梨佳©︎2024「missing」Film Partners
 9日、石原さとみ主演のワーナー・ブラザース映画『ミッシング』の公開直前「母の日」特別試写会がユナイテッド・シネマ豊洲で開催された。

 特別試写会は映画『ミッシング』が、幼い娘を探し続ける母親の姿を描いた物語であることや、「母の日」が近いことから女性限定で開催。主演の石原さとみとフリーアナウンサーの三田友梨佳が登場し、トークを繰り広げた。

 そのなかで話題は『ミッシング』が描いたSNSの誹謗中傷問題に。石原はSNSの向き合い方を質問されると「基本的に見るタイプではない」「見たとしても『相当バイアスがかかっている』と思っています。アクションを起こそうとしている人はネガティブなコメントの傾向が強いかなと思うので、コメントが入ってきたとしても中央値としては見ていないです」と自身のスタンスを明かした。

 また、「SNSの怖さ」について「知り合いだったらすぐに謝れたり、行動しないようなことでも、目に見えない人や分からない人には積極的になれてしまうのが怖いなと思います。ですので、何かアクションを起こすときに、あなたの大切な人だったら? と一瞬でも踏みとどまってほしいなと思います」と力説した。

 最後に石原は『ミッシング』について「大切な方がいらっしゃれば、その人のことをよりもっと大切にしたい・愛したいという、当たり前なことに対して感謝ができる作品だと思います。また人間の弱い部分や汚い部分がとても露出されている作品だと思います。普段だったら向き合えない部分に向き合える、映画館で見るからこそ没入できる中で、最後の温かさを感じられると思います」とコメントした。

 石原が主演務める映画『ミッシング』は、5月17日金曜日全国公開。


第6話

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《櫻井哲夫》
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