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柏木由紀、『Mステ』ラスト出演!カット割りに初挑戦「ウインク全拾い」!?

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柏木由紀【写真:竹内みちまろ】
  • 柏木由紀【写真:竹内みちまろ】

 AKB48・柏木由紀が、12日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にラスト出演。曲のカット割りに初挑戦した。

 卒業を間近に控える柏木。この日は、活動17年で初めてセンターをつかんだ最新曲『カラコンウインク』を披露することに。その際、スタッフから「こんな風に撮って欲しいという希望はある?」とリクエストされた。

 アイドルマニアの柏木は撮影方法について熱弁。するとスタッフから「カット割りに挑戦してみませんか?」と提案された。カット割りとは、曲が流れる中、スタジオにある複数のカメラを使って見せたい映像を切り替えていくこと。

 しかも自身の『カラコンウインク』のカット割りを任されることとなり、「卒業前一番の難題かもしれない」と苦笑いした柏木。後日、『Mステ』の演出担当と打ち合わせ。この後は6日間毎日、自らカット割りを原稿を書き上げていった。

 そのポイントは振りの中にある、全てのウインクシーンをカメラで抜いてもらうこと。つまり「ウインク全拾い」。そしてついに本番を迎えた。ウインクをさまざまな振りの中で決めていった柏木。果たして希望通り、全拾いできたのは定かではないが、彼女は「卒業前の最後の『Mステ』に出させていただけて、こんな素敵な企画も用意していただけて本当に幸せです、ありがとうございます!」と喜びを爆発させていた。
《杉山実》
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