羽鳥善一のひらめきにネット「ワクワクが戻った」「楽しみ」『ブギウギ』第103話 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

羽鳥善一のひらめきにネット「ワクワクが戻った」「楽しみ」『ブギウギ』第103話

エンタメ 映画・ドラマ
『ブギウギ』第104話 (c)NHK
  • 『ブギウギ』第104話 (c)NHK
  • 『ブギウギ』第103話(c)NHK
  • 『ブギウギ』第103話(c)NHK

 27日、連続テレビ小説『ブギウギ』第103話が放送され、羽鳥善一(草彅剛)の“ひらめき”が話題となった。

 レコード会社から『東京ブギウギ』を超える新曲をと急かされ、焦るスズ子(趣里)。だが頼りにしていた善一からは「ブギもネタ切れだ」と正直に言われてしまう。

 スズ子は自ら『ムーンライトブギ』『サンシャインブギ』など提案するが、いずれも善一から却下されてしまう。生みの苦しみに向き合うことになったスズ子だが、実は買い物の途中だった。玄関先で麻里(市川実和子)にこの後買う食料品を報告する。

 これを聞いた善一は「なるほどね~!」と言って指を鳴らすと、早速譜面に向かい、創作する苦しみから解放されたように筆を走らせたのだった。ネットでは「羽鳥先生のひらめいた表情、一気にワクワクが戻って良かったです!」「羽鳥先生の頭の中、みてみたいです~」「何気ないヒントが新曲に結びつくのが素晴らしい」「楽しみ」など、名曲誕生の瞬間に触れたユーザーからの歓喜の声が広がった。

 明日28日放送の第104話。トミ(小雪)が肺結核で亡くなった。スズ子(趣里)が葬儀に参加すると、坂口(黒田有)や矢崎(三浦誠己)と久々の再会を果たす。一方、山下(近藤芳正)は、遺影の前にたたずみ、ある重大な決断をしようと心に秘めていた。

《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top