元乃木坂46・秋元真夏、二階氏収支報告に憤慨「どうして訂正が認められるのか」 | RBB TODAY
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元乃木坂46・秋元真夏、二階氏収支報告に憤慨「どうして訂正が認められるのか」

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秋元真夏【撮影:竹内みちまろ】
  • 秋元真夏【撮影:竹内みちまろ】

 元乃木坂46・秋元真夏が、11日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、二階俊博元幹事長に物申した。

 先月、二階元幹事長の資金管理団体「新政経研究会」が一昨年までの3年間の政治資金収支報告書を訂正。会長を務める「志帥会」からの収入計1768万円を記載したうえで、支出についても訂正した。それによると新たに「書籍代金」として、20年に1176万円、21年に2264万円、22年に31万円の計約3500万円の支出があったと記載されているという。

 これについて秋元は「3年間で3500万円も書籍代って本屋を丸ごと買ったのか」と疑問。「そんなに本は必要あるのか?」と続け、「私たちがお金のことで後から訂正したら許してもらえないのに、どうしてこういう時だけ訂正が認められるのか」と批判。

 「バカバカしいことを聞かされている」とも述べ、「私たちが認められないことを認められている」と憤慨していた。


《杉山実》
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