霜降り明星・粗品が、11日に更新された自身のYouTubeチャンネルで、宮崎美子から借りた借金の現状を報告した。
今年5月、粗品は宮崎と同チャンネルで対談し、交渉の末100万円を借りることに成功した。その際、返済期限を彼女の誕生日である12月11日と約束していたが、この日、粗品は「えー…ありません」「すいませんが宮崎美子さん、お金ないです」と、100万円が手元にないので返せないと告白。
さらに借用書に期日を書いたか記憶がおぼろげの粗品は「書いてたらヤバい?」と撮影しているマネージャーに確認した。「そうですね」との返事に、「俺、捕まるってこと?」と本気モードで心配。「宮崎さん、お願いします。何でもします」と頭を下げた。
この後も切迫した表情を浮かべることもあったが、やはり結局はいつもの“粗品節”で開き直り。最後には「もし宮崎さん、まだ返して欲しいって抜かすんでしたら…ちょっと言葉がすいません。まだ返して欲しいとおっしゃるんでしたら、もう100万貸していただき、来年の宮崎さんの誕生日に200万返すというので、いかがでしょうか」と、上から目線の提案をしていた。